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「きょうだい支援の会」とは…

 きょうだい支援の会は、障害児・者のきょうだい支援を目的に、1998年3月から東京都内で活動を行っているセルフヘルプ・グループです。大人になったきょうだいが、今までだれにも言えなかった感情--忍耐力・洞察力・感謝の念・権利擁護といった肯定的なものだけでなく、罪悪感・孤立・恨み・将来に関する不安など、否定的なものも--を表現し、さまざまな体験を共有する場の確保に力を入れています。そのため、年10回の話し合い(例会)を開催することが主な活動となっています。
 セルフヘルプ・グループの中には、行政や専門機関への働きかけを重要視するところもありますが、私たちの会では、ソーシャルアクション(社会的活動)よりも、メンバー同士で共感的理解をし合うことによる向上というものを重要視しています。

 また、参加者間に上下関係を作らないために、口座開設、広報でのマスコミ対応時、イベント開催時の場合を除き、代表等は置かないという方針で運営しています。


 2001年9月には、日本におけるきょうだい支援活動を促進し活発化するために、米国から講師を招いてきょうだい支援についての講演会・ワークショップを主催しました。経済的・人的資源の関係で、この年にしかできないと判断したからです。その後2005年10月にも米国人講師による講演会・ワークショップを主催しました。幸いなことに、この時に蒔かれたきょうだい支援活動の種は、現在日本各地で芽吹き、次々ときょうだい支援活動についての報告が寄せられています。


 現在は、通常活動に戻り、地道な例会開催を続けております。ご自身が障害児・者(障害の種別や程度は問いません)の「きょうだい」で、集まりに参加したいという方、ぜひいらしてください。大歓迎です! また、心臓病、糖尿病など慢性病の方の「きょうだい」の方もご参加いただけます。ただし,きょうだいの立場の方であっても,きょうだい関連の卒論・修論等を執筆中の方の参加はご遠慮いただいています。

 きょうだい支援の輪が全国に広がることを願いつつも、私たちの会はとても小さな会で上記のとおり社会的活動より例会運営を重視しており、電話での個別のご相談や障害児・者の保護者の方からのお問い合わせ、きょうだい支援に関する研修などの講師派遣依頼にはお応えできません。 講師派遣依頼は「きょうだい支援を広める会」までお寄せください。

 きょうだいのおかれている状況や支援の方法についてご関心をお持ちの方は、翻訳冊子(2001年9月に開催した講演会・ワークショップで使用したもの。米国におけるきょうだい支援活動の詳細について、会のメンバーで翻訳しました)をお読みいただき、有効に活用していただけたらと思っております。なお、翻訳冊子の発行管理は、2019年3月にきょうだい支援を広める会に移管しました。

(2020.4.30更新)

セルフヘルプ・グループとは

私たちの会では、セルフヘルプを次のように捉えています。

 障害児・者を兄弟姉妹にもつということによって生じるさまざまなできごとを、自分の中で消化し解決していくための手がかりとして、共通の課題をもったメンバー同士の支えあい・共感、生活課題や福祉サービスについての情報交換、学習活動、社会的孤立からの回復、一般市民への啓発活動などを、専門職の主導ではなく、自分たちが主導して行っていくこと。
 セルフヘルプ・グループの中には、行政や専門機関への働きかけを重要視するところもありますが、私たちの会では、ソーシャルアクション(社会的活動)よりも、メンバー同士で共感的理解をし合うことによる向上というものを重要視しています。

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